♪若返りダイエット♪

アラフォー主婦の味方トミーがお届けする楽しみながら継続できるダイエット情報!!失敗続きで諦めていたあなたの成功を応援するブログ☆理想の自分を手に入れましょう☆

健康的に綺麗にやせたいあなたのために。脂肪を効率よく燃焼させる3つの方法

こんにちは(^^♪ トミーです!!

 

あなたはダイエットの目標どのように立ててますか?

 

「夏までにマイナス5キロ!!」

 

こんな感じの目標立てちゃってないですか?

 

「えっ?!トミーさん体重減ったらきれいになるに決まってるじゃないんですか??」

 

って思ったそこのあなた黄色信号です!!

f:id:dietsupport116:20190904152502j:plain

 

私もダイエットするときは体重しか考えてなかったので、食事を極端に減らしてました。

 

その結果ちょっと食べたらすぐ太るし、アラフォーになったら急に老けるという最悪な結果を招いてしまいました。

 

年齢のせいってあきらめてましたが、実は原因はそれだけではなかったんです…

 

体重の目標も大切なんですがダイエットは筋肉を落とさずにどれだけ脂肪を落とせるかということが大事になってきます。

 

では、脂肪が体に蓄積されるメカニズムと消費されるメカニズムをそれぞれ見ていきましょう!!

 

脂肪の蓄積メカニズム

脂肪や糖質を過剰に取りすぎる

必要量は各臓器でエネルギーなどに利用

各臓器で使いきれなかった過剰な糖質はグリコーゲン(糖質)として肝臓や筋肉に貯蔵

貯蔵しきれなった脂肪と糖質は中性脂肪となり白色脂肪細胞*1に貯蔵

 

脂肪の消費メカニズム

食事制限や運動などでエネルギーが必要となる

血中の糖質や脂肪をエネルギーとして使用

筋肉や肝臓で貯蔵されていたグリコーゲン(糖質)が分解されエネルギーとなる

グリコーゲン(糖質)のエネルギーが使われると脳から脂肪分解の指令

白色脂肪細胞中の中性脂肪が分解され各臓器のエネルギーとなったり褐色脂肪細胞*2で熱に変えられ利用

ここで使いきれなかったものは再び中性脂肪として蓄積

 

この流れ見て気づくことありませんか?

 

そうなんです蓄積された脂肪がエネルギーとして使われるのは一番最後なんです……

 

基本は摂取カロリー<消費カロリーとならないと脂肪は燃焼されないということを覚えておきましょう!!

 

 

ということで今回は脂肪を効率よく燃焼させる方法をお伝えします!!

 

  1. 摂取カロリーを減らす(食事)

  2. 消費カロリーを増やす(基礎代謝、運動)

 

この辺りを意識すると効率の良いダイエットができるのではないでしょうか?

 

 

具体的に考えてみましょう。

 

  1. 摂取カロリーを減らす食事を考える
    糖質や脂質は取りすぎると脂肪燃焼にたどり着くまでにかなり時間がかかること今回理解できたと思いますので、量を取りすぎないようにして摂取カロリーを減らすことを意識しましょう!!

    ただ、この摂取カロリーを下げすぎると人間は栄養が足りないから少ない栄養で体を動かせるようにと基礎代謝*3を下げてしまって余計に太りやすい体になるので、程よく食事をとって基礎代謝を上げていくことを考えていきましょう!!

    5大栄養素の話」の中でもしましたがこの時バランスはしっかり考えてくださいね。


  2. 基礎代謝を上げて消費カロリーを増やす
    1)筋肉を落とさない、筋肉をつける
    筋肉は動かすことで全身の血流が増えて代謝が活発になります。(摂取カロリー<消費カロリーの場合は筋肉をつけるというところはなかなか難しいかもしれませんが)筋トレなどでしっかり動かすだけでも効果ありますのでやってみましょう。

    また、筋肉は臓器や脂肪と比べると基礎代謝時に最も多くエネルギーを必要とするため、良質なタンパク質取って筋トレを行い筋肉を落とさない、筋肉をつけるということを意識しましょう。

    2)水分をしっかり飲む
    きれいな水が体内を巡ることによって、代謝を活発にしてくれます。老廃物もしっかり流れるようになるので毎日1.5Lは水分を取るようにしましょう!!

    3)体を温める
    体を温めたり代謝を上げる食事を意識して、臓器の働きも活発にしましょう
    体を温めるもの:唐辛子、しょうが、たまねぎ、ニンニク、アーモンド、ごまなど
    筋肉のもとなる:魚、肉、チーズ、大豆、プロテインなど
    糖質や脂質、タンパク質の代謝を助ける:豚肉、ウナギ、青魚、鮭、卵、牛乳、玄米、大豆製品、海藻、など

    入浴時は湯船につかり体を温めましょう
    体が冷えないうちに就寝できるとベストです。

    4)ストレッチ
    筋肉をほぐしたり血流も良くするため、代謝を上げるのを手伝ってくれます。
    運動前後のウォーミングアップや起床時や就寝前のリラックスしたい時などのストレッチがおすすめです。

    5)姿勢を意識する
    楽な姿勢はおなかや背中の筋肉が使われないので基礎代謝が落ちていきます。
    姿勢を正すだけで姿勢を正すための筋肉が使われるので代謝が上がります。
    普段から姿勢を正すことを意識しましょう!!


  3. 運動で消費カロリーを増やす
    有酸素運動が消費カロリーを増やすには効果的です。
    水泳、ウォーキング、ヨガ、自転車などがおすすめです。

f:id:dietsupport116:20190914071856j:plain

 

まとめ

  • 脂肪を燃焼させるためには 摂取カロリー<消費カロリー

  • 摂取カロリーを減らす食事

  • 消費カロリーを増やす基礎代謝や運動

 

これらを意識することで痩せやすい体ができてきます。

 

最初からすべてのことに取り組むとストレスになって続かないと思うのでまずは自分の出来そうなこと1つでもいいので取り入れてみてはいかかでしょうか?

 

余裕ができたり習慣化ができたときに自分ができそうな新しいこと取り入れると痩せやすい体質に変わり、理想の自分に近づきますよ!

 

一緒に頑張りましょう!!

 

【期間限定プレゼント企画】

自分嫌いで何事も続かなく、ダイエットも失敗続きだった私が

たった4か月で-5kgに成功した方法を

無料プレゼント中です!!

 

ご興味ある方は下記より

「ダイエット成功マニュアル」

~理想の自分を手に入れる考え方~

を受け取ってください!!
↓ ↓ ↓

f:id:dietsupport116:20191213062539j:plain



 

 

関連記事

dietsupport116.hatenablog.com

 

*1:白色脂肪細胞:消費されず余ったエネルギーをため込む働き(下腹部、お尻、太もも、背中、二の腕、内臓の周りに多く存在)

*2:褐色脂肪細胞:寒さなどの環境下で活性化して脂肪を燃やして熱に変えエネルギーを消費する細胞(首の周り、脇の下、肩甲骨の周り、心臓、腎臓の周り)

*3:基礎代謝:呼吸や心臓を動かしたり、体温を維持するためにじっとしていても消費されるエネルギー。10代がピークでその後下がっていきます